彼岸花

爽やかな季節になってきましたね。過ごしやすく、気持ちのいい季節♫ でも、台風が気になる季節でもありますね💦

今、田布施川の桜の木の下には、彼岸花がたくさん咲いています。
別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
サンスクリット語ではmanjusakaと書き、『天界に咲く花』と言う意味だそうです。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、と言う仏教の経典から来ているそうです。(暮らしの歳時記引用)

日本では、ちょっと不気味なイメージがありますよね。
彼岸花にはアルカロイドという毒があるため、土葬だった昔、ネズミやモグラから守る為に、お墓の周りによく植えられていたようです。それで、『死人花』『幽霊花』『地獄花』と言う不気味な名前でも呼ばれていたそうですよ😱

私は、サンスクリット語の曼珠沙華(マンジュシャカ)『天界に咲く花』の方が好きだな♫

大波野地区にある『彼岸花ロード』

9月19日、蕾が出てきた頃から、25日、山の方に向かって、道路の右側の方が咲き始めた頃。左側はまだ蕾。

一番右の写真、同じ場所で上と下の期間は3日間。
左側もずいぶん開いて来ました🎶
この道を、山の方に上って行くと、まだまだ蕾の彼岸花が両側にたくさんありました。(周りは民家です💦
彼岸花が咲く期間は1週間程度。もう少し楽しめそうです😊